燕・弥彦で建築鉄骨の
製造を担う鉄骨加工会社
山本鉄工所は燕市に本社を構え、弥彦山のふもとに国土交通省のMグレード認定自社工場を敷設して操業しています。燕市や弥彦に縁の深い弥彦神社の大鳥居の建設時にも平成の大改修にも携わり、地元に根差した鉄骨加工会社として新潟県内のビルや体育館、神社の社務所などの建設施工も行っています。
あらゆる建築物の構造を支える
JASS6に準じた鉄骨加工の体制を作り上げ、月間500t、年間4500tの鉄骨が製造できるよう工場を敷設しています。ビルや学校、体育館など様々な人が仕事や生活で利用する建物の基礎となる梁や柱などの鉄骨を手掛け、製作管理・加工・検査・施工に関する資格習得者が多く在籍し、技術・品質の向上に繋げています。
山本鉄工所の加工体制
Production
精密なデータを裏付ける管理体制
社内における製作工程図の設定、3DCADによる精密なデータを工務部と製造部で共有すること、さらには加工の要所要所で外観・超音波・精度検査を設ける事で誤差の少ない鉄骨製造を実現しています。
Construction
中高層を中心に様々な現場施工を管理する
国土交通省のMグレード認定工場で製造する鉄骨は仕様鋼材の制限がないため、中高層ビルの施工を主として無制限の鉄骨溶接構造の建築物の施工管理も行えます。JASS6の規定に沿った安心・安全の施工を行います。
Materials
自社で行うCAD上の工作図と管理体制
図面を3DCADにて工作図としてデータの書き起こしを行っています。このデータをもとに建設施工現場に応じた長さの鋼材や溶接部材の資材調達や発注書の作成、生材納入までの業者とのやり取りを行っています。
技術が、建物の骨格となる
土台を支える仕事
CAD(リアル4)を扱える資格を持った方や鉄骨加工の製造に興味のある方、山本鉄工所では幅広い年代でともに働ける方を募集しています。鉄骨の加工、図面制作、現場管理など建築物の土台を支える仕事が出来ます。